はじめてのタスク・TODO管理をする
PATHWORK(パスワーク)の主要な機能としてタスク管理、TODO管理があります。タスクとTODOを分けて記載していますが、ここでは、TODOは「個人用途で管理するやること」、タスクは「仲間と協働でやること」という意味合いで説明します。
タスクをつくってみよう
【タスク】では、チーム全体のタスクを確認、管理することができます。
タイトルを書く
そのアイデアやタスクのタイトルを書きましょう。【アイデアを登録する】ボタンにより新規作成が完了します。
TODOをつくってみよう
「タスク」では、全メンバーのタスクを一覧できますが、「チームメンバーにとっては各論すぎるTODO」や 「タスク一覧がたくさんになって管理しずらい」といったことは回避すべきです。
PATHWORKでは、タスク内のチェックボックス✅機能を活用することで、タスク一覧がスッキリします。具体的には、
・個人管理用のTODO や 小さな粒度のもの はチェックボックスへ
・仲間と共有したいもの や 大きな粒度のもの のアイデア・タスクへ
といった使い分けをすると便利です。
それでは、先ほど登録したタスクをクリックし、本文内にTODOリストを作ってみましょう!
チェックボックスを利用するためには、文を選択すると表示されるツールバーの☑️アイコンを押します。 すると選択した行がチェックボックスに変化します。
このチェックボックスはチェックON/OFFできますので、TODOとしてご利用いただけます。 またチェックボックスの先頭にカーソルを合わせて、タブキーを押すと段を下げることができます。
本文に画像を貼ってみよう
タスクの本文には画像を貼ることもできます。画像を埋め込む方法は、【ctrl+v】か【drag and drop】で本文中に画像を配置することができます。イメージやスクリーンショットを本文に取り込み、より効率的にタスクを進行していきましょう。
サブタスク(子タスク)を使ってみよう
プロジェクトを進めるにあたって、タスクが新たなサブタスクを生み、派生していく場合があります。そんな時はサブタスク(小タスク)機能を使いましょう。親タスクと小タスクの関係を記録を残し、タスク管理をよりスムーズにしましょう。サブタスクは、親タスクを開き、【サブタスクを作成する】から作成することができます。
親子機能を使ってみよう
親子機能を使うと、親タスクと子タスクの派生の様子を可視化できるようになります。タスク同士の関係性やタスク完了までの過程を記録に残すことで、後で入ったメンバーなどもすぐ状況にキャッチアップすることができます。
タスクを検索してみよう
タスクが多くなってくれば、タスクをどこに閉まったのかわからなくなってしまい、探すのに時間がかかってしまう場合があります。ご心配なく!検索機能を使えばワンステップでタスクを探すことが可能です。各タスクにはIDがあるので、検索にIDを記入すればすぐに出てきます。IDを忘れてしまった場合も、関連したキーワードを検索すればタスクを探し当てることが可能です。