はじめての共同タスク管理をする
PATHWORK(パスワーク)の醍醐味は共同タスク管理です、その楽しみ方を説明します。
タスクをつくってみよう
プロジェクト全体では、チーム全体のタスクを確認、管理することができます。
【アイデアやタスクを新しく作成する】をクリックし、自身でタスクを作ってみましょう!TASK POOLでプールを追加し、タスクを分類することも可能です。
タスクのタイトルを書いて、登録ボタンを押せば作成が完了します。本文を書くこともできます。
タスクの作り方のご参考
タスクでは、読み手がタスク実施に必要な情報を盛り込みましょう。
例えば、実現したい欲求とその欲求が生まれた背景、現在の状況、そして欲求の達成条件、必要な情報が有用です。
PATHWORK(パスワーク)の開発チームでは、欲求を必ず書くように運用しています。
誰かにタスクを依頼してみよう
自身で作ったタスクを他のメンバーにパスするためには、タスクを開き、右のサイドバーの【担当者】を依頼したいメンバーに変えます。そのメンバーがパスを受け取れば依頼完了です。メンバー同士でタスクをパスしあい、共同管理しましょう。
通知機能を使ってみよう
取り扱うタスクが増えてくると、どうしても依頼内容を把握しきれず、忘れてしまうことがあります。そんな時はPATHWORKの通知機能を駆使しましょう。
PATHWORKでは、コメント欄でメンションされた時やタスクをパスをされた時、パスが承諾された時など自分に何らかのアクションが期待されている場合に通知は発生し、【通知一覧】に表示されます。
それ以外の緊急性の低い更新情報は【関連アクティビティ一覧で】見ることが可能です。
通知機能を使いこなし、重要なことに関してヌケモレのないタスク管理をしましょう!
参考:通知が来る場合の状況
- ・メンション と パス
- ・パスが承諾された場合
- ・アクセス権限リクエスト
- ・新メンバーの参加
など
参考:関連アクティビティ一覧に追加される場合の状況
- ・フォローしているタスクが編集された場合
- ・状態ステータスが変更された場合
などあなたに関係のある未読のアクティビティや更新情報
通知を処理せずに溜めてしまうと、通知のバッジが既読にならずにずっと残ってしまいます。
通知はビジネスチャットやリモートワークの環境でやり取りでとても重要となってくる機能なので、しっかり管理しましょう。
バッジが溜まってしまった場合は、通知一覧の下にある「全件既読にする」をクリックすれば、すべての通知バッジを既読にすることができます。