タスクに工数やストーリーポイントなどの見積もりをつける
タスクに見積もりをして、スプリントにおける現実的な作業量を算出したい場合があります。
見積もりの方法には、人月や人日といった工数で表現する場合や、チームのメンバーで心理的な作業量の大きさとしてのストーリーポイントで表現する場合があります。
PATHWORK（パスワーク）では、タスクに工数やストーリーポイントを追加することが可能です。
そのためにはまずタスクを開き、「付属項目を追加・編集する」をクリックします。
次に付属項目リストから「工数」を選択し、設定したい工数（例：日数）を入力します。
最後に「変更する」をクリックし、項目の設定を完了します。
設定後は、タスクに工数の付属情報が追加され表示されるようになります。
ストーリーポイントや他の付属項目を追加したい場合は、設定から項目を増やすことが可能です。
見積もりをして各タスクに付属項目を設定し、効率良く計画的に作業を進めていきましょう。
設定後は、優先度をタスク内や一覧で確認することができます。
