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タスクプールをアーカイブに記録する

ここでは、タスクプールをアーカイブに記録する方法を説明します。

PATHWORK(パスワーク)では、過去のスプリント(タスクプール)をアーカイブに記録することができます。

アーカイブとは、タスクプールをまとめて保存することを指します。アーカイブされたタスクプールは、後から簡単に参照ができるようになります。また、アーカイブされたタスクプールは、プロジェクトに表示されなくなるので、必要に応じて展開(解凍)する必要があります。

スプリントを何度も繰り返していると、多数のタスクプールが作成されるので見辛くなってしまったり、整理整頓が困難になります。しかし、PATHWORK(パスワーク)ではすべてのタスクを記録し管理することを推奨しているので、削除するのは勿体無いです。ですので、完了したスプリントはアーカイブに記録し、スッキリしたワークスペースで次のスプリントを実行することをお勧めします。

スプリント(タスクプール)をアーカイブに記録するには、アーカイブに記録したいタスクプールをイメージのようにクリックします。

クリックすると上記のような画面になります。
次に、【このプールをアーカイブする】を選択します。

アーカイブしたタスクプールは【プロジェクト全体】に表示されなくなります。アーカイブしたタスクプールを参照または展開したい時は、イメージのように【menu】をクリックし【アーカイブ済みTask】を選択します。

そうすると上記のイメージのように、アーカイブしたタスクプールを一覧することができます。
【戻す】をクリックすると、展開され【プロジェクト全体】に再表示されます。