タスクプールを作成して、
スプリント用のタスク一覧を作る
スプリントとは、チームが一定量の作業(タスク)を完了させる際の短く区切られた期間のことを示します。(例 : 1ヶ月)期間を短めに設定することで、成果物のフィードバックをスプリントの度に受けるため、仕様変更に柔軟に対応することができます。
スプリントを設定して繰り返し行うことで、タスクの見積りが計れて、成果の向上も見込められます。
ここでは、PATHWORKでスプリント用のタスクプールの作成の仕方を説明します。
![](../assets/img/nex/cases/4000/4001/4001_1.png)
タスクプールは【プロジェクト全体】から一覧することができます。
タスクプールを作成するに、イメージのように【+】をクリックします。
![](../assets/img/nex/cases/4000/4001/4001_2.png)
【+】をクリックすると上記のような画面になります。
作成するにたって、プール名やゴール設定、スプリント期間などを設定しましょう。
![](../assets/img/nex/cases/4000/4001/4001_3.png)
設定後【追加プールを作成する】をクリックすると、【プロジェクト全体】に新規のタスクプールが作成されます。
スプリントを繰り返し実行し、生産性のあるプロジェクト・タスク管理を目指しましょう!